切ない現実!
市営住宅の間を通る水路です。
住民で年に2回清掃をしているそうです。
ほとんどの住民が高齢者、又は障害者が多いようです。
80過ぎの方たちが、川の中に入り草や藻を取り除くようです。
行政にもできないと訴えているようですが、資金不足で何もできないとのことです。
5月19日に皆で清掃するようです。
80過ぎた人達が1メートルくらい下の川に降りて草や藻をとるのは健全な社会なのでしょうか?
私はこの現実を聞き自分が80歳を過ぎて出来るかと考えました。まず、無理でしょう。
超高齢者社会では他でも同じような事があるのでしょう。
今の私にはブログで問題を伝えることぐらいしかできないのが現状です。
世の中弱い人にやさしくはないのですかね?
皆さまはどう思いますか?